【全文】LOVELYZ ファンサイン会の「トイレ脅迫」騒動、退職を決めたマネージャーの謝罪文。



こんにちは、WOOLLIMエンターテイメント所属●●●マネージャーです。 まず、今回の騒動に対して個人的な謝罪が遅くなったところ、お詫び申し上げます。



公式立場と同様に、私の言動に傷ついたすべての方々に、申し訳ない気持ちと真心を込めて謝罪いたします。



2017年11月26日、ファンサイン会の途中、男性ファンの方1人と摩擦がありました。ファンサイン会が終了した後、ファンマネージャーを通じて(苦情の)内容の伝えてもらい、インターネットでその男性ファンの方が掲載した書き込みを探してみました。



突然の状況で、当時、恐怖感を感じ、当惑されたと感じて、もう一度謝罪いたします。



該当の書き込みを直接確認した結果、ほとんどの内容が事実でした。 しかし、書き込みの中に事実とは異なる部分があり、当時の状況に対して、より詳しく申し上げたいと思います。



まず、最初に発端になったのはファンの皆さんご存知の■■マネージャーと男性ファンの方から始まりました。 一定の時間配分のために、(ファンの)移動を促しましたが、男性ファンの方が席の移動をされず、男性ファンに近付き、 その過程で、男性ファンの方が、「チ○○○」という言葉と一緒に押す仕草を見せ、当時の隣にいたマネージャーはBマネージャーでした。



私は後ろから他のファンの方々を見ていました。(Bマネージャーの)その様子を見ることなって、率直な心情では、その状況に納得いかず、その男性ファンの方を見続けるようになりました。



男性ファンの方が席に戻る途中、後を見て僕と目が合い、お互いに見つめるようになりました。



そのような状況で、男性ファンの方が遠くから話をする口の仕草を見ることになり、対話が必要な状況だと思い、ファンの方に近づきました。



イベントが進行中だったため、迷惑をかけることを恐れ、二人で静かに話を交わしたく、トイレに行きました。 初めは、トイレに入って、肩に手を乗っけ、タメ口で年齢を聞いたのは事実です。



その後、対話して、お互いの興奮を沈めて、誤解を解けたと思いました。



最後の対話の内容は、今後も頻繁に会うだろうから、お互いの顔を赤くせず、仲良くしようという言葉と一緒に、ファンサイン会の会場に戻りました。事が終わったと思っていました。



しかし、その男性ファンの心をしっかり把握できず、真面な謝罪もせずに事を終わらせたこと、誠に申し訳なく思っています。



私の無責任な行動と瞬間の感情により、このようなことが発生するとは思えませんでした。



してはならない行動を見せてしまい、多くの方々が傷ついたと思います。



まずは、当事者の男性ファンの方に心からの謝罪をしたいと思い、 ファンサイン会に来てくださった大切なファンの皆さんにも心からお詫び申し上げます。



LOVELYZ を愛してくださるファンの皆さんにも心からお詫び申し上げます。



ファンサイン会での私の行動は、私一人だけに間違いだと思います。



だからこそ、今作成している謝罪文は、誰にも報告せず独りで文章を作成しています。



他の議論を巻き起こすかも、と考えて迷いましたが、当事者である私が何も言わない場合は、他の誤解をもたらすこともあり、何も知らずにいたLOVELYZメンバーにも被害が大きくなると思い位、文章を作成することになりました。



公式立場に書かれている内容の通り、私は即時に1次措置を受けることになり、ファンサイン会が終わってすぐに次の日のスケジュール(11月27日)からLOVELYZのスケジュールから外れました。



次の措置もあると思いますが、

自分の過ちを認め、他の人たちに被害が及ばないことを願い、自ら退社をいたします。



従って、私のことで気分が悪くなったファンの皆さんがいるなら、もう一度謝罪し、少しでも気分がよくなるようお願いします。



今回のことは、誰の間違ってもなく、私一人だけの間違いです。



真心を込めて謝罪し、今回のことをきっかけに、ファンの皆様と会社とのコミュニケーションが円滑に行われたら良いと思い、LOVELYZを愛していただきたく、お願いします。



どこにこの文章を掲載するか分からず、初めての書き込みがあったここに掲載します。



最後にもう一度謝罪いたします。 不器用な言動により、事を大きくしたところ、心よりお詫びいたします。最も衝撃を受けたはずの男性ファンの方に、もう一度謝罪いたします。



申し訳ありません。

2017/11/28 17:30 配信
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