女優イ・ソンギョンと俳優ナム・ジュヒョクがMBC-TV「力道妖精キム・ボクチュ」の最終回を前に、これまでの撮影に対する思いを明かしました。

イ・ソンギョンは「本当に慌ただしく忙しいスケジュールでしたが、撮影するたびに力をもらった。私自身がヒーリングできました」とし、「すべての瞬間が生きているように鮮明に思い出されます。仲間愛を越え、現場にいらっしゃるすべての人々が家族のようでした。純粋な愛と情熱が溢れ出た作品でした」と語りました。


ナム・ジュヒョクもまた「いつ、どこでこれほどまでに幸せに演技ができるだろうかと思うほど楽しく撮影しました」とし、「ジュニョン(役名)に出会えて幸せでした。最後の台本を受け取った時は、これが最後という感情のせいで悲しかったです」と伝え、最後に「すべての撮影が切なく、特別でした。ジュニョンを愛してくれた視聴者の方々の応援のおかげで頑張って終えることができました。ありがとうございました」と語りました。


イ・ソンギョンは最後に制作陣にも感謝を伝えました。「ラクに演技ができるようにヒーリング台本を書いてくださった作家さん、そしてさらにヒーリングできる現場を作ってくださった監督とスタッフに感謝します。」


「力道妖精キム・ボクチュ」の最終回(16話)は今夜(11日)夜10時に放送されます!