韓国のラッパーDinDinが卓越したバラエティ感覚を発揮しました。


1月11日、MBC「黄金漁場-ラジオスター」にラッパーBewhY、ZIZO、「BLACKPINK」のジス&ロゼらとともにゲスト出演したDinDin。特にこの日の放送では、日ごろ“バラエティ体質”だと呼ばれてきたDinDinが本領発揮する姿が見られました。

DinDinは「BIGBANG」のG-DRAGONのモノマネをするなど、出だしからノリノリ。その際の表情が「歯でも痛いの?」と言われても気にしません。


また、彼が愛してやまないという「BIGBANG」の話題に続くと、「ファンの人に貰った誕生日プレゼントを開けたら、BIGBANGの限定版アルバムだった。手に入れるのが難しいアルバムの初盤とG-DRAGONのブロマイド、BIGBANGの応援棒が入っていた」と嬉しそうに語りました。


続けてDinDinは「まだG-DRAGON兄さんに会う準備ができていない。ある程度の位置に上り詰めて、“芸能型ラッパー”になれたら、その時はあいさつをしたい」とファン心を覗かせました。


すでに軍隊を終えているDinDinですが「G-DRAGON兄さんのためだったら、もう一回軍隊にいっても良い」と明かし、並々ならぬ愛情を語り尽くしました。


DinDin自身も、今や韓国を代表する人気芸能人となりましたが本業がラッパーとは思えない親近感が彼の魅力だといえそうですね。いつか本当に憧れのG-DRAGONに会えるといいですね♪