人気ラッパーのBasickが過去に、ボーイズグループ「防弾少年団」のメンバーになるところだったと告白しました。

BTS(防弾少年団) の最新ニュースまとめ

3月30日、とある媒体のインタビューを受けたBasickはプロデューサーのバン・シヒョク氏と深い縁があることを明かしました。

彼は「バン・シヒョク氏にビッグヒットエンターテインメント所属のアイドルグループに合流しないかという提案を受けたことがある」とし、「“防弾少年団”がデビューの準備をしている時だった」と振り返りました。

最終的にはこの提案を断ったというBasick。もっとも大きく引っかかったのは“7年契約”という点だったそう。

彼は「まずアイドルになるという考えはなかった。学校をしばし休学している状態だったし、彼女との結婚も考えていた時期で、契約条件を受け入れるのが難しかった」と明かしました。

続けて「あとで聞いたことですが、Beenzinoにも提案が行っていたそうです。正直、Beenzinoが入るんだったら僕が入っていた」と語りました。

もしもBasickが「防弾少年団」に入っていたらどうなっていたでしょうか?これに対して彼は「“防弾少年団”は長い準備期間を掛けて、メンバーがたくさん入れ替わったと聞いています。今のメンバーがもっとも理想的だと思います」と、素直な思いを伝えました。