ボーイズグループ「WINNER」の元メンバーであるナム・テヒョンが法人設立をしたことを報告し、本格的な音楽活動を予告しました。

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4月11日、自身のSNSを通じて「(株)サウスバイアスクラブ」と書かれた事業者登録証を公開したナム・テヒョン。そこには代表者の名前として彼の名前が記されていました。

今年3月30日に開業されたというこの法人は代表者がナム・テヒョン本人であり、音盤及び音源企画制作業として登録されています。事務所はソウル・龍山区梨泰院洞に位置するといいます。

ナム・テヒョンは昨年8月より、オンライン音盤供給及び配給フラットホームである「サウンドクラウド」において「SOUTH_CLUB」というアカウントでカバー曲やオリジナル曲をオープンしてきました。

彼は独自的なレーベルである「サウスバイアスクラブ」の設立をスタートに、今後はバンドを結成し、音楽活動を展開していくものと見られています。

一方ナム・テヒョンは昨年、健康上の理由から所属していた「WINNER」を脱退し、YGエンターテインメントからも退社したことが伝えられていました。