子役出身女優のキム・ユジョンが台湾のファッション誌と共に行ったインタビューの内容が公開されました。そこで彼女は自身の日常と演技に対する思いを語っています。

キム・ユジョン の最新ニュースまとめ

「ELLE台湾」は最近、キム・ユジョンのインタビュー記事をオンライン上に公開しました。インタビューの中で彼女は「字もわからない時から演技を初めて、台本で字を学んだ。そんな風に長い間演技をしてきた」とデビュー当時を振り返りました。

続けてキム・ユジョンは、自分にとって演技は水を飲むことのように自然なものだと語りました。「(演技を)しなかったら、とても虚しいと思う」と心の内を明かし、演技に対する愛情を伝えました。

平凡な学生になるとしたらどんなことがしたいですか?という問いに対して彼女は「友だちと道を歩いて、家で寝て、食べて、妹とパジャマパーティーもしてみたい」と素朴な夢を語りました。

また彼女は好きな音楽に出会うと、その1曲をずっと聴くタイプだと明かし、“メニューを見る”という独特な趣味があることも告白しました。

彼女は「インターネットで美味しいお店を見つけて、メニューを見る」と語り、「普段は時間を作って美味しいお店に行くことが難しいし、幼い頃から体重管理をずっとしていて、食べたいものを全部食べることができない。そうしていると食べることに執着が大きくなった。メニューを見て“代理満足”している」のだと言いました。

キム・ユジョンは大人気を得た主演ドラマ「雲が描いた月明り」以降、慎重に次期作を検討中であると伝えられました。また、今年2月には台湾・台北で開催されたファンミーティングを大成功に収めました。