ガールズグループ「SISTAR」のダソムがブロックバスター級の事故現場の撮影に挑みました。

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ダソムは今年の3月、仁川のとあるトンネルの前でSBS-TV「姉は生きている」の撮影を行いました。ダソム演じるヤン・ダルヒが4重追突事故を起こすというシーンの撮影でした。



制作陣によるとダソムは情熱的に撮影に挑んだといいます。大規模追突事故の様子を表現し、事故の後、衝撃を受ける姿も詳細に演じました。

撮影を行った関係者は「ダソムは身体を駆使して撮影に臨みました」とし、「携帯電話で自身の演技を撮影し、細かくモニタリングしていた」と当時の様子を語りました。

制作サイドもこのシーンの撮影には心血を注いだといい、全25台の車両を準備し、スタッフ7名で大破した乗用車を動かしたりもしたそうです。

それほどまでに重要なシーンだといい、「この事故により主人公3名の運命が変わってしまう」とし、「ミン・ドゥルレ(チャン・ソヒ演)、キム・ウンヒャン(オ・ユナ演)。カン・ハリ(キム・ジュヒョン)のこれからの日々に期待してください」と伝えました。

新ドラマ「姉は生きている」は、4月22日に初放送を迎えました。