JTBCドラマ「力の強い女、ト・ボンスン」で高い人気を誇っていた女優パク・ボヨンが高校時代いじめられていたことを打ち明けていました。

パク・ボヨン の最新ニュースまとめ


今月22日、韓国のメディアはパク・ボヨンが演技を初めたきっかけと演技、学校生活と両立しながら経験した苦労など語ったインタビューを公開しました。
忠清北道・曽坪郡出身の彼女は中学1年の時に、学校の部活で制作した短編映画で演技をはじめました。

その後、演技塾に通いながらオーディションを受けていたパク・ボヨンは200年EBS青少年ドラマ「秘密の校庭」を通してデビューを果たしました。

しかし当時高校生だったパク・ボヨンは、活動しはじめの頃だけ言っても学校で周囲からの嫉妬や妬みに苦しめられたといいます。

パク・ボヨンは
「田舎の学校で綺麗な子ではなかった。当時、町に演技する人もほとんどいなくて、綺麗で注目されたわけでなく、演技をしていることで注目を集めていた」と語っていました。

さらに
「学校で、私の肩にわざとあててすれ違う人がいた。違うクラスの学生が私の席にごみを置いて行くと、クラスの子達が片付けてくれたちもしていた。また‘パク・ボヨンが芸能人になるって?私でもできそう‘などと陰で言われてたりもした」といじめられていたことを告白し視線を引いていました。