Mnetのアイドル育成プログラム「PRODUCE101」シーズン2が最終回を迎えました。

PRODUCE 101 の最新ニュースまとめ

6月16日深夜に放送された最終回で、惜しくもデビューを逃してしまった練習生たちが自身のSNSを通じて続々と感謝のメッセージを伝えています。

まず、14位を記録したキム・ジョンヒョンは6月17日、「今まで僕を応援してくださったファンのみなさんにとても感謝しています」とし、「多くのことを貰えた良い思い出です」と綴り、指で小さなハートを作った写真を掲載し「最高だ、ブギ団(ファンたちの愛称)」と愛情を伝えました。


続いて18位を記録したキム・サムエルも「ファンの方々の労功と苦労に今いちど頭を下げます」とし、「これからもサムエルに対する無限の関心と応援をよろしくお願いします。お疲れ様でした」と伝えました。そして、作曲家の勇敢な兄弟は、キム・サムエルを慰めました。彼は「ムエル、悲しがらないで。俺の目にはお前が1位」とし、「(ファンのみなさん)少しだけ待ってください。最高のアルバムでお返しします」と明かし、キム・サムエルへの全面的なサポートを誓いました。


続いて16位を記録したアン・ヒョンソプは「ファイナルという大きなステージに立つことができました」とし、「これはすべて僕を応援してくださった国民プロデューサーさまのおかげです」と綴り始め、「本当に幸せでした」、「よりカッコいい姿でまたお目にかかります」と今後の躍進を誓いました。


19位を記録したチュ・ハンニョン(ハクニョン)は直筆の手紙をSNSに掲載しました。そこには「放送の期間中、僕にたくさんの愛を下さった(国民)プロデューサーさま、本当に感謝します」とし、はやいうちに成長した姿で帰ってくることを約束しました。彼は「中間中間に、未熟な点がありました。これから直して、期待にお答えします」、「発展したハンニョンをお見せします」と締めくくりました。



いずれも、「PRODUCE101」シーズン2のファイナルまで進出したメンバーたちです。ボーイズグループ「WANNA-ONE」のメンバーとしてのデビューは叶いませんでしたが、彼らの今後にもエールを送り続けたいと思います。

こちらこそ、楽しい思い出を本当に本当にありがとうございました!