SUPER JUNIOR」のキム・ヒチョルが“私生ファン”(私生活にまで侵入してくる悪質なファン)とのエピソードを語りました。

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先日放送されたKBS-2TV「なべ敷」でガールズグループ「宇宙少女」に過去の出来事を明かしたキム・ヒチョル。

デビュー当時を振り返ったキム・ヒチョルは、悪質な私生ファンが「SUPER JUNIOR」の寮にまで侵入してきたことを告白しました。

キム・ヒチョルは「玄関のパスワードを押して部屋に入って、ボイラー室に隠れて僕たちを見ていた」と明かしました。

そして、部屋の中まで侵入してきたファンは、メンバーたちの下着などを出して写真を撮ったりもしたといいます。その後、自分たちの下着をぶら下げて帰ったのだとか。


キム・ヒチョルは「携帯ショップで電話番号を変えて、ドアを開けて外に出たらすぐにメールが入ってくる。“オッパ、電話番号を変えても私たちはわかりますよ”って」と語り、またある時は、「僕たちの寮はアパートの8階だった。メンバーたちは下着やTシャツ姿で遊んでいたところ、“ドンヘオッパ、クマの下着とっても可愛い”ってメールが来た」と明かしました。



その翌日、メンバーたちはすぐに部屋にカーテンを設置したといいます。彼は続けて「本当に好きなファンたちは、そういう過剰な行動を嫌う」と、すべてのファンがそうではないことをフォローしつつ、後輩グループ「宇宙少女」にも助言をする時間をもうけました。