プロジェクトボーイズグループ「WANNA-ONE」の人気が勢いを増す中で、一部のファンのモラルが問われる事態が発生しています。

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それは、「WANNA-ONE」がゲスト出演した公開ラジオのスタジオ前での出来事でした。

8月28日、KBSクールFM「イ・ホンギのキス・ザ・ラジオ」(以下、ホンキラ)に出演した「WANNA-ONE」のメンバーたち。「ホンキラ」はオープンスタジオで放送されるため、彼らの姿を一目見ようと多くのファンが集まりました。


ファンの人々は放送前から、少しでも良い場所を確保しようと動きました。地面にA4紙を貼り付け、個人の名前や電話番号を記し“場所取り”を行いました。他にも簡易イスを持ち込んだファンもいたようです。


しかし、問題となったのはラジオ終了後でした。

現在オンラインコミュニティーを通じて当日の写真が数多く出回っています。それを見る限り、ラジオが終了したにも関わらず、ファンの人々は後片付けをすることもなく、その場を去ったのでは?と言われているのです。

一部の人は、ファンの人々がしばし席を外した時に撮影された写真ではないかと指摘しましたが、この状況と暗さから、「WANNA-ONE」のメンバーがラジオを終え、スタジオから出てくるのを見に行ったのではないかとも囁かれています。


なにはともあれ、大好きなアーティストを間近で見られる機会というのは嬉しいものですが、最低限のマナーとして後片付けぐらいはしっかりしてもらわないと困りますよね。最近も、過度な関心のために現場入りの際の“フォトゾーン”も中止になったり、メンバーがケガを負うことがあったとも伝えられています。大好きなアーティストはモラルを持って、応援したいところですね。