歌手IUがニューアルバムのビハインドを語りました。

9月24日、ソウル・梨花女子大学にてファンミーティングを開催したIU。そこで彼女は、故キム・グァンソクの名曲“忘れなければいけないという心で”をリメイクした事実を明かしました。しかし、最近、彼の死亡の真相にまつわる物議が醸しだされたことで、急きょアルバムのリストからこの曲が外されたといいます。

IUの3つ目となるティーザー映像には俳優パク・ジョンミンが出演しました。この映像は実は“忘れなければいけないという心で”に合わせて作られたミュージックビデオだったといいます。


IUは事態がこのようになってしまったことに心を痛めているようで、自身のアルバムに責任を果たせなかったと涙を流したといいます。


アルバムのオフライン販売の計画が延期されたことも伝えられました。本来であれば9月25日に予定されていたものですが、10月の中旬頃に変更されたといいます。IU本人もファンの人々も、残念な思いを隠せませんでした。