俳優の故キム・ジュヒョクが出演した作品の最高傑作が「共助」に選ばれました。

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オンラインリサーチデータスプリングコリアが11月3日から11月7日までに行った調査によると、“故キム・ジュヒョクがこれまで出演した映画の中で最も記憶に残っているものや、好きな作品は?”という問いに対して、映画「共助」を選択した人が最も多かったことがわかりました。

アンケートに答えた1万6.303名中、21.2%の人々が2016年に公開され話題を呼んだ作品「共助」を選びました。

これに続いて人気だったのは、2003年公開映画の「シングルズ」、2008年の「妻が結婚した」、2005年の「グァンセクの弟グァンテ」などがそれぞれ大差なく、2、3、4位に名を連ねました。

キム・ジュヒョクは生前、多様なジャンルの映画やドラマを通じて作品活動を行ってきました。「共助」の他にも“キム・ジュヒョクといえば?”と聞かれて思いつく作品がとても多かったようです。

2017年10月30日に発生した不慮の事故で突然この世を去ってしまった故キム・ジュヒョク。誰からも、そして誰よりも愛された若きスターの遺作として、映画「ドクジョン」と「フンブ」が2018年に公開されることになっています。