ガールズグループ「SISTAR」出身の歌手ヒョリンが、新しい芸能事務所「Bridge」の設立を公式的に発表し、今後の本格的なソロ活動について予告をしました。

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「Bridge」サイドは11月13日、ヒョリンの長きに渡る悩みの末に、多様な音楽に挑戦するべく、各分野のクリエイティブディレクターと共に、事務所の設立に至ったという経緯を伝えました。

事務所の名前である「Bridge」には、クライマックスへと繋いでくれる重要な役割を果たす“橋”、そして多様な音楽への挑戦を通じて大衆との関わりにおいても“橋”としての役割を果たしていきたいというヒョリンの本心が込められた意味があるといいます。

そういった意味において、「Bridge」はヒョリンのみならず、映像、ダンス、作家、プロデューサーなど、各分野のクリエイティブディレクターが集まり、協業プロジェクトを行い、多方面で活発な活動を展開していこうとする“交流の場”であることも伝えられました。

ヒョリンは今後、「Bridge」のディレクターたちに加え、世界で活動しているアーティストたちと手を取り合い、コラボレーションプロジェクトなども行っていく予定だといいます。ニューアルバムもまた、全世界のアーティストと交流し、彼女なりのスタイルで制作される計画だといいます。

これに先駆けヒョリンは、自身のSNSを通じて「今の私の場所があるのは“スターシップエンターテインメント”の仲間たちと、“SISTAR”のメンバーたちがいたからこそ可能でした。言葉で表現できないほどに感謝しているという言葉を伝えたいです」と、前所属事務所とメンバーたちに対する溢れる愛情を伝え、新しい所属事務所の設立を予告していました。