ガールズグループ「Red Velvet」のアイリーンが故郷のお母さんを思い、涙を流しました。

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11月22日に放送されたJTBC「一食ください」にアイリーンとジョイがゲスト出演しました。

この日、イ・ギョンギュとペアを組んだアイリーンは、地方から一人で上京した若い女性のお宅を訪問しました。

一行を出迎えてくれたキム・ユミさんは「正直、ソウルでの生活がとても大変で一日に何度も故郷に帰りたいと思います」と明かし、稼いだ分だけお金が出ていってしまう都会での暮らしを嘆きました。

これを聞いていたアイリーンは「外に出れば全部お金がかかりますよね」と共感を見せました。

続けて、「たまに実家に帰るととても嬉しい」とし、「お母さんとスーパーに行くのも嬉しいし、お使いを頼まれるのも嬉しいし、小言を聞くのも嬉しい。普段は離れているから小言も聞けないので」と語りました。


驚いた様子のイ・ギョンギュが「そうなの?」と尋ねると、アイリーンは「しょっちゅう会えないから、実家に行ってもお母さんは小言を言わない」と笑ってみせました。

イ・ギョンギュはお母さんを恋しがるアイリーンの姿を見せ、故郷のお母さんのためにビデオレターを送ることを提案しました。

するとアイリーンは「お母さん。お母さんとよく電話はするけど、電話をするたびに私が不愛想にしてるよね」と話し始めました。


続けて「いつも電話を切ってから後悔します」と心の内をカメラに向かって明かすのでした。


そんなアイリーンは2009年に大邱(テグ)からソウルへ状況し、5年間練習生生活を経たのち、「Red Velvet」としてデビューを果たしました。