俳優イ・ジョンソクがナ・テジュ詩人と共に詩集を出刊することになりました。

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イ・ジョンソクの所属事務所である「YGエンターテインメント」は12月4日、「2人の協業詩集“すべてが君のせい”が来る12月20日に正式出刊されます」とし、「これに先駆け、この日の午後2時よりインターネット書店サイトにて予約販売をします」と明かしました。

イ・ジョンソクとナ・テジュ詩人は、ドラマ「学校2013」で縁を結びました。当時、ナ・テジュ詩人の作品である“草花”をイ・ジョンソクが劇中のセリフとして読みました。

イ・ジョンソクは「“草花”を書き写していた時、俳優としての感情を類推し、ただセリフを懸命に吐きだすだけだった」とし、「時間が経った後、偶然またナ・テジュ先生の詩を読んだ時、非常に慰められた。このようなプレゼントのような瞬間を多くの人々と分け合いたかった」と伝えました。

今回の詩集にはナ・テジュ詩人が新しく執筆した新作16編と共に“草花”、“僕があなたを”など、既存作品も込められているといいます。

イ・ジョンソクはナ・テジュ詩人の数多くの詩の中から心に響いたものを選別し、5つのチャプターに分けて、各ページに似合うタイトルを付けたといいます。チャプター別に彼の感性が込められた短い文も書いたそう。

本と共にセットで構成されたDVDには、ナ・テジュ詩人の詩をモチーフとしてイ・ジョンソクが自ら企画し、出演した詩映像“すべてが君のせい”と、詩人ナ・テジュと俳優イ・ジョンソクとの出会い、ナレーション録音、詩映像撮影現場を映したメイキングでビオを収録されているといいます。