ガールズグループ「Girl's Day」のメンバーであり、女優としても活動中のヘリが、MBCドラマ「トゥー・カップス」が終演したことで心境を直筆で伝えました。

ヘリは1月18日の夜中、自身のファンカフェ(ファンページ)を通じて直筆の手紙を掲載しました。彼女はファンの人々の健康を気遣いながら挨拶をし、いつも自分を支えてくれるファンの人々に感謝の思いを伝えました。

その中でヘリは「良いことも多かったですが、悲しく、残念な気持ちも大きかったことでしょう。そんな素振りを見せないで、たくましく応援してくださって、むしろ申し訳なかったです」と綴りました。

そして「申し訳ない気持ちで留まらないで、一生懸命振り返って、反省もして、一歩ずつ前に進めるように、またしっかり準備をして、良い姿をお見せできるように努力します」と誓いました。

そんなヘリは今週終演を迎えたドラマ「トゥー・カップス」で記者役を演じました。しかし、演技力を指摘されるなど、物議を醸し、女優としては少々残念な評価を受けてしまいました。