ガールズグループ「SISTAR」出身の歌手ヒョリンがスターマガジンに登場しました。

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2月1日に発刊されたスタースタイルマガジン「HIGH CUT」の中でヒョリンは、シンサ洞に位置する自らの作業室を公開しました。昨年、“1人事務所”を立ち上げた彼女は、今回のグラビアを通じてこれまで見せることのなかったナチュラルな魅力を発散しました。


LEGOのコレクションを始め、新しい事務所を立ち上げたことで作成した名刺、そしてメモが貼りつけられた作業室の風景までも、惜しみなく公開したヒョリン。

その後行われたインタビューの中で彼女は、大手芸能事務所からのラブコールを断り、“1人事務所”を設立した理由などについて初めて語りました。

彼女は「“私はやりたいことが多いから、それをするために出てきたの!”とは言い切れません。何をするにしても、自分がやりたいことだけをやるなんてできないということは私もよくわかっています。デビューしてから7年間は、SISTARのために活動しました。そうすると、“ヒョリン”ではなく、“キム・ヒョジョン”としての人生に対する悩みが生まれました。私だけでなく、メンバー全員が抱いていた悩みです。慎重に考えたし、7年間、私たちは本当に一生懸命やってきたんだから、これからは各自の人生を生き、互いに応援する良い友だちでいようと決めました」と明かしたのです。

来る2月6日にはソロ歌手となって初めての楽曲“明日するよ”を公開する予定のヒョリン。これについて彼女は「この曲の中で言う“別れ”は、少なくとも私にとっては男女間の愛だけを意味するものではありません。少し前にダソムに会ったのですが、曲を聴かせてあげながら“歌詞の内容にあなたたちのことも含まれているんだよ”と言ったら、“お姉ちゃん、ちょっと感動的なんじゃない?”と言いながら喜んでくれました。元々、メンバーたちの前ではクサイ言葉は言わないのですが、離れてからは少しずつ言うようになりました。メンバーたちが何かをすると言えば心配になるし、付いていって応援してあげないといけないのにどうしよう?と思う」と語りました。


そんなヒョリンの写真とインタビュー記事は2月1日に発刊された「HIGH CUT」215号を通じて確認することができます♪