タイトル曲は“君を呼ぶ夜”です。1970年代と1990年代の音楽を複合させたR&B曲であり、豊かなサウンドを組み合わせ、曲の完成度を高めたといいます。
全13曲が収録されたという今回のアルバム。ヒードゥントラックと共に“ソウルウォーク”、“ヘブン”、“スプリングソング”、“ベイビーパンク”、“記憶の空席”、“ブルーウィング”、“グロリア”などが収録されました。
ティーザー映像も公開されました。ミュージックビデオの主人公は女優シン・ヘソンです。
彼女は夜景を背景に立っていて、誰かを待っているような姿を見せています。寂しげで切ない表情が印象的です。
タイトル曲の一部も聴くことができました。ナオルは特有の歌声で「君を呼ぶ夜、待っている僕のところに来て」と歌いました。
そんなナオルは所属グループ「Brown Eyed Soul」としての活動準備も行っています。来る5月より、ソウル、大田、大邱、水原、光州などで全国ツアーを開催する予定となっています。
