俳優イ・スンウクサイドが活動中断に関連する公式的立場を明らかにしました。

イ・スンウクの前所属事務所の関係者は4月5日、報道を通じて「イ・スンウクは突然活動中断を宣言したのではありません。映画“コンジアム”の撮影以降、個人的事情のために俳優活動を辞め、一般人として生きていくことを望みました」と伝えました。

イ・スンウクは映画「コンジアム」でホラータイムズのメンバー、スンウク役を演じ、好演を見せました。彼は映画の制作報告会、マスコミ試写会、インタビューといった広報活動の場に姿を見せず、人々からは疑問が向けられていました。


同関係者は「よくない問題があったり、健康上の理由では絶対にありません。所属事務所との契約はまだ残っていますが、彼の意向と選択を尊重したものです」と伝えました。


イ・スンウクは現在、SNS活動は活発に行っている状況で、自身のファンカフェ(ファンページ)のリンクを掲載し、ファンの人々に感謝の思いを伝えています。

そんなイ・スンウクが出演した映画「コンジアム」は200万観客動員数突破を目前に控えています。