「少女時代」サニーが、罠にかかって死にそうになっていた野良猫を保護し一時的に飼い主になったことを明かしました。

SBS「TV動物農場」は「少女時代」サニーが、野良猫の「ナビ」を一時的に保護していると伝えました。

「ナビ」は野良猫が嫌いな近所の住人による猫の罠にかかり、死にそうになっていたが、九死に一生を得てなんとか一命をとりとめました。

しかし救助後「ナビ」はいまだに飼い主を見つけられていない状況で、この知らせを受けた少女時代のサニーが、一時的に保護すると名乗り出たそうです。

サニーは「もちろん野良猫を嫌いに思う人がいることも知っている。」とし「しかし、生き物なんだからたくさんの人が関心をもって、一緒に生きる方法を探してほしい。」とお願いしました。

段ボールで「ナビ」に遊具を作ってあげたり、すりつぶしたさつまいもや鶏肉などのえさを与え懸命に世話をするサニーの姿は、SBS「TV動物農場」で放送される予定です。

SBS「TV動物農場」は、人間と動物の純粋な愛と感動のストーリーを伝える動物専門プログラムです。韓国でも日本のように、弱い動物を狙った猟奇的な事件が起こっており、野良猫の平均寿命は3年と言われています。この日の放送では、野良猫に起きる悲しい事件と共存への道について特集されています。