2000年代初めに放送され人気を博していたドラマ「1%の奇跡」がリメイクされ、主人公をハ・ソクチンが演じることが明らかになりました。


以前、ドラマ「1%の奇跡」で主人公を演じていたのはカン・ドンウォンで、ハ・ソクチンは今回主人公のオファーを受けたと所属事務所が伝えています。

現在ハ・ソクチンは「1%の奇跡」のリメイク版の制作陣と詳しい内容を調節している所としています。

「1%の奇跡」は、2003年にカン・ドンウォン、キム・チョンファ、ハン・ヘジン、キム・ジウなど、人気スターを輩出したドラマで20~30代の男女の恋愛を描いた作品でした。

当時、カン・ドンウォンは新人だったにも関わらず、主人公を務め大衆に大きな人気を得た、彼の出世作でもあります。
カン・ドンウォンを一躍スターダムに押し上げたイ・ジェイン役は、前日3月にMBCかたドラマのリメイクの話が知らされてから多くの関心を集めていました。

この「1%の奇跡」はキャスティングが完了する今年上半期内に撮影を始めるとされています。

新しく生まれかわるドラマ「1%の奇跡」・・・どんな作品になるのか楽しみですね。