チャ・テヒョンとガールズグループ「f(X)」のビクトリアが出演の映画「猟奇的な彼女2」が公開された中、興行成績に明るい光が見えない状況のようです。
映画振興委員会映画館入場券の総合コンピューターネットワーク網の集計によると、「猟奇的な彼女2」の観覧者数は、公開日の5月12日に1万5129名に続き、13日には1万4150名、14日には、1万3417名、15日には、1万1022名、そして公開後5日目の16日には、5166名という下落している動員数に、残念な記録を出している状態です。
2001年に公開した「猟奇的な彼女」の人気、そして15年振りにスクリーンに戻ってきたチャ・テヒョン演じるキョヌと、「f(X)」のビクトリアの初の映画出演など、色々な注目点があったにも関わらず、成績不振という残念な結果になっているようです。
今回の映画「猟奇的な彼女2」は、本来のチョン・ジヒョンが演じる“猟奇的な彼女”をチャ・テヒョン演じるキョヌが、彼女の人生を再び呼び戻し、ビクトリア演じる新しい“猟奇的な彼女”に出会い、さらに強力で、殺伐としていく彼女の独特な愛情攻撃に耐えるキョヌとの人生の受難期を描き、広がる波乱万丈の新婚ストーリーです。