俳優のイ・ジョンジェが、韓国MBC情報番組「セクションTV芸能通信」で人気タレントのユ・ジェソクとの関係を伝えました。
先日放送された「セクションTV芸能通信」では、最新映画「仁川(インチョン)上陸作戦」の公開を前に、俳優のイ・ジョンジェ、イ・ボムス、チョン・ジュノ、ジン・セヨンのインタビューが公開されました。
この日イ・ジョンジェは、「“仁川上陸作戦”の撮影の為、特別に習ったことがあった」話しました。続けて彼は、「軍事訓練を再び受けた。軍隊にはかなり前に行ったことで」とし、「北朝鮮軍に偽装して、北朝鮮の司令室に潜入したジャン・ハスク役を演じることで、北朝鮮の訛りやロシア語を少し習った」と伝えました。
更にイ・ジョンジェは、タレントのユ・ジェソクと共に軍生活を過ごした過去も明らかにした。
イ・ジョンジェは、「ユ・ジェソクは戦友だ、軍隊の同期だ」とし、「僕たちが文化宣伝隊の準備もし、配下部隊の公演も行った」と話しました。
続けて「ユ・ジェソクは企画をし、台本も作り、演出や出演も、全てした。最後に終わった時には、まとめで休暇証まで配った。」と話しました。
それを聞いたインタビュアーのパク・ソルギは、「その時から私より差し出がましいタイプだ」と話し、そのことにイ・ジョンジェは、「だから、ユ・ジェソクは大きくなると思っていた」と舌を出して、周囲を笑いの渦に巻き込みました。

映画「仁川上陸作戦」は7月に公開予定です。