俳優キム・ウビンとガールズグループ「MissA」スジが、事前制作ドラマの長所について語りました。

KBS2TV新水木ドラマ「むやみに切なく」の制作発表会がグランドハイアットソウル グランドボールルームで行われました。

この日、作品の特徴である事前制作についてスジは「私は事前制作ドラマは初めてでした。時間的に余裕があることが良かったです。台本を見る時間がたくさんあるし、良く寝られるし、肌の管理もできる。そういう点が良かったです。」と答えました。

次にマイクを持ったキム・ウビンは「スジの言葉のように事前制作なので時間があり、作品の完成度が高まったと期待されます。一つの例として台本が5つ出ると集まって台本読みをして会議をしました。僕たちの間では”作戦会議”と呼んでいましたが、理解できない感情を理解し意思疎通することができました。」と説明しました。

また彼は「事前制作で残念な点は少ないですが、あえて言うなら視聴者と呼吸を合わせることができるのがドラマの長所なので、それができないことが残念です。」と付け加えました。

二人が主演を務めるドラマ「むやみに切なく」は6日に韓国で初放送されます。