ドラマ「サンドゥ、学校へ行こう」「ありがとうございます」「クリスマスに雪が降るだろうか」「本当に良い時代」などの脚本を手がけた人気脚本家イ・ギョンヒ。
彼女の作品の特徴の一つとして、余命宣告を受けた男性主人公を描いていることが有名です。

今回は、そんな脚本家イ・ギョンヒが手がけた余命宣告を受けた男性主人公たちをご紹介します♪

■ 「ごめん、愛してる」ソ・ジソプ
「俺と一緒にご飯食べるか?俺と一緒に死ぬか?」という名台詞を残した名作ドラマです。劇中、ソ。ジソプはチャ・ムヒョク役を熱演しました。冷たくて怖そうに見えるけれど、守ってあげたくなるような保護本能を誘発するキャラクター。
そして、他の男と結婚する愛する女性をかばって頭に銃弾をあびて、いつ死ぬか分からない病気になってしまう役でした。
ソ・ジソプの人気を不動のものにしたドラマでしたね!!!




■ 「世界のどこにもいない優しい男」ソン・ジュンギ
劇中、カン・マル役を演じたソン・ジュンギ。優しい男から、復讐に燃える男まで幅広い演技を見せて、ソン・ジュンギの新しい姿を見せてくれたドラマ。
愛する女性が起こした殺人事件の犯人の身代わりになって刑務所にまで行くけれど、出所後・・・愛する人は財閥の男性と結婚したことを知り、復讐を始めるキャラクター。
そして、カン・マルも過去の交通事故の後遺症によって余命幾ばくもない病気にかかってしまうというストーリーでした。


■ 「むやみに切なく」キム・ウビン
3年ぶりにドラマ復帰を果たしたキム・ウビンは、今回のドラマでは余命宣告を受けたトップスターシン・ジュンヨンを演じています。
シン・ジュンヨンは、死ぬ前に会いたい女性がいて、その女性というのがノウル(スジ)でした。ところが、ある日ノウルが目の前に現れることから、繰り広げられる切ないラブストーリー。

「ごめん、愛してる」「世界のどこにもない優しい男」のどちらのドラマも大ヒットしましたが、現在放送中の「むやみに切なく」からも目が離せないですね^^