1999年生まれのキム・ソヒョンは中学校卒業後、高校進学を放棄しました。キム・ソヒョンは演技に集中するとして簡単では無い決定を下しました。

最近のインタビューでキム・ソヒョンは、これに対し今の思いを語りました。彼女は「高校に行かなかった事に対して後悔したことはありません。」とし「学校に通って良い友人と出会ったことはとても良かったです。しかし学業の面では演技と並行することが難しかったです。授業にもあまり参加できなかったのに、試験は受けなければならないからです。点数が悪いととても恥ずかしかった。そんな思いからいっそ高校3年間を演技に集中して、勉強は時間がある時に集中してやるために進学を放棄しました。」と説明しました。

それから「当時はこの選択に対して確信が持てませんでした。しかし幸運にもその後良い作品にも出会い、うまく進んでいるので良かったです。学校に通えなかったことに対しても、撮影をしながら学校生活をたくさんしたのでむなしさを感じることもありません。私ひとりで撮影するわけではないので、現場で思い出を作っています。」と話しました。

たくさんの子役経験の中で記憶に残っているものはという質問には、ドラマ「君の声が聞こえる」を選びました。ドラマでイ・ボヨンの子供時代として出演したキム・ソヨンは「実はドラマには少ししか出演していませんが、配役も良かったしイ・ボヨン先輩が食事会の時にとても良くしてくれて記憶に残っています。たくさん褒めてくれて感謝しています。」と語りました。