元「KARA」スンヨン、元「T-ARA」ファヨンの出演ドラマ「青春時代」。2人の「アイドル」が女優として再発見されたと言えそうなドラマでした。

その「青春時代」のパク・ヨンソン作家がシーズン2について、書いてみたいと明かしました。

パク作家は6日ソウルJTBC社屋で行われた、総合編成チャンネルJTBC金土ドラマ「青春時代」記者歓談会で次のように話しました。

「もともと16話で書いていましたが、ある放送局と編成調整をしている過程で12部になりました。」

とし、

「その放送局と編成の話が決裂し、JTBCの制作に来ましたが、12部で作られて、結局は増やせなかった。」

と語りました。

女優パク・ウンビンが扮していたソン・ジウォンのストーリーが抜けてしまったとのことです。

「12部で作ることになって、ソン・ジウォンのエピソードが4話ほど飛びました。どうしたら良いのか、みんなに聞いてみて自分でも考えましたが、自分にはどうしたいという考えはありませんでした。」

「環境がそろえば、ソン・ジウォンの話を一度書いてみたいという気持ちはあります。」

と明かしました。

「青春時代」は外見から、男性の好み、恋愛スタイルまでみんな違う5人の女子大生がシェアハウスで一緒に暮らす、愉快で楽しい女子大生密着同居ドラマとして人気を博しました。

「KARA」出身ハン・スンヨン、「T-ARA」出身リュ・ファヨン、
女優ハン・イェリ、パク・ウンビン、パク・ヘスなどが出演しました。