俳優のリュ・ジュンヨルや「JYJ」などが所属する芸能事務所“C-JeSエンターテインメント”が悪質なネットユーザーに対し、善処なく、再び警告しました。

先日、C-JeSエンターテインメント側は、「これまで所属アーティストに対するネットユーザーたちの悪質なコメントに常に告訴の進行を進めてきた。今年もソウル、光州(クァンジュ)、大邱(テグ)、釜山など、各主要都市の地方検察庁から罰金刑、保護観察所先導委託条件付きの起訴猶予、教育履修の条件付き起訴猶予など、処分結果の通知を受けた」と、明らかにしました。

続けて、「当時、こちらの告訴による被疑者らが出席要請を受け、警察調査と検察調査を進め、反省の内容を言及し、善処を控訴した。善処なく、強く対応した」とし、「頻繁に所属アーティスト関連の表現の自由を超えた人身攻撃性侮辱や、根拠のない虚偽事実の流布や名誉棄損など、法的対応をしている」と伝えました。

また「告訴を通じ、出席要求を受けて調査中の被疑者らに知らせる。今後は当該犯罪に対して、善処を訴えても、これまで何度も公式的に警告を重ね、合意や善処は絶対にないことを強く明らかにする」と伝えました。

一部のネットユーザーは、今年初めにリュ・ジュンヨルと「JYJ」のキム・ジュンスについて、根拠のデマを流し、所属事務所側は無差別で悪質な書き込みに人身攻撃の処置に出ました。