今、韓国で大人気のポーズ“指ハート”。親指と人差し指をクロスして作る小さいハート型のことを言うのですが、ここに来て「誰が元祖か!?」戦争が勃発しています。

きっかけは、歌手ミン・ギョンフンと、「INFINITE」のナム・ウヒョンがJTBC「知ってるお兄さん」に出演した際に起こりました。

この日「INFINITE」は、“一発芸”を見せないと名札が貰えないというミッションが課せられました。これに対し、ナム・ウヒョンは、“愛嬌3種セット”を披露し、そこに“指ハート”が含まれていました。そして「指ハートを2011年からやっていた。流行らせた張本人は僕だ」と主張したのです。

これに対抗したミン・ギョンフンは「僕が2003年に最初にやった!」と言い放ったのです。



「誰が先か」論争が繰り広げられましたが・・・もっと遡ってこちらの写真。

お笑い芸人ヤン・セヒョンの幼い頃と


「BIGBANG」G-DRAGONの幼い頃の写真です。


2人のちびっこの手に注目です。“指ハート”をしてますね!
正確には、ミン・ギョンフンもナム・ウヒョンも、ヤン・セヒョンとGDには敵わなかった・・・という結果が知れました。