BIGBANG V.I、明日「拘束」されるのか?4つの嫌疑を検証。

●今まで韓国警察150人のチームが105日間の大規模の捜査。V.Iは合計17回の警察召喚に応じていて、「逃走」や「証拠隠滅」の可能性も少ない。

●しかし、警察と検察の「拘束令状」申請の主要内容は今まで報道された数多い「疑惑」とは違って、4つだけ。

●しかも、その中の3つは「拘束捜査」とは距離があるとの見解。

※以下、「嫌疑」の分析。

1、食品衛生法の違反

「モンキーミュージアム」を運営したが、酒店として登録せず営業をしたとの事。この嫌疑では拘束の可能性は低い。

2、売春斡旋

日本人投資家を歓迎するクリスマスパーティーや誕生日パーティーで売春女性を招いたこと。本人は否認、ユリホールディングスの事業パートナーユ氏のは一部を認めている。万が一、ユ氏だけでなく、V.Iが斡旋をしたとしても、本格的な売春斡旋業を営んだ場合ではない限り、この嫌疑では拘束の可能性が低い。

3、本人の買春

警察が拘束令状を申請しながら発表した内容。本人は性的関係はあったものの、売春ではないとのこと。万が一売春だとしても、拘束の可能性は低い。

4、横領

クラブ「バーニングサン」の中で「モンキーミュージアム」のブランドを使うために2億ウォン(約2,000万円)を「バーニングサン」から「モンキーミュージアム」に支払わせたなどの嫌疑。その内容によっては拘束の可能性もあるが、異論の余地も多い。

※以上、拘束令状が裁判所により「棄却」される可能性がある。但し、上記4の「横領」に対して明日V.Iが裁判所に説明する内容が理不尽な場合、拘束令状が「発付」される可能性も。

2019/05/13 14:55 配信
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