【全文】バラード歌手A氏に対する女性の告白。以下、直訳の全文。



8年前、実力派バラードグループ練習生だったA君とキャンパスカップルとして会い、普通に愛し合う恋人関係になりました。



ところがある日、彼は 私に携帯電話の写真を見せていて、私との秘密の一時に撮影した私の「裸映像」の幾つかをバレてしまいました。

(もちろん、私はその映像を撮ることに同意したことはありませんでした) 「わざと」「こっそり」撮影したのです。付き合ってから1年ぶりに起きたことでした。



しかし、私は「遠くの君が見たいのに、それが出来なくて、映像で残したいと思った」という言葉を信じて、許そうと努力しました。

本当に怒っていて、慌てたこともあり、何かと対処するほどの言葉も浮かばなくて、顔を赤くして消去するように叫んだだけです。



「消去した」と言うだけで、本当に消去したか、または別の所に保存したのかは、不明でした。

それでも好きな人だから、その言葉を信じようと努力しました。



許してしまった後、私が甘く見えたのか、その後もテレビ通話をかけて、「君の体(ここ、ここ)が今、見たい、見たい」と数回、愛するとの甘い言葉と一緒にひどいことを繰り返した彼に、いつも断ってイライラすることが私の日常になりました。



それでも、一度、情をかけた縁だから、簡単には切ることも出来ず、頼りになる部分もあったので交際を続けました。



そのうち、彼はデビューをすることになり、私に別れようと通報しました。突然と別れようとする彼に、愛していた心と動画の心配が重なり、何十回ものメッセージをして、連絡を試みましたが、 しっかりとした答えも謝罪もありませんでした。



当時には連絡を避けたり、忙しいとごまかしたり...このような返事が返ってくるのがすべてでした。



「付き合っていると、そんなことも有る... 」

「その事をまだ覚えているの?」...



そうして2015年、謝罪のメッセージ一を通を受けました。



しかし、私はまだトラウマに苦しんでいます。

彼が私を本当に愛して大切にしてくれたら、なぜ私との秘密の時間を他人と共有可能な映像の中に保存したのでしょう? 彼の言葉の通りに、本当に彼だけが観るためでしょうか?



彼のデビュー後、私が邪魔をすると、その映像で私を脅迫して釘付けする「緻密な準備」ではなかったでしょうか?



私はその映像に対する心配と、2年間、彼との恋愛の根になった「愛」に対する価値さえ否定し、8年間、混沌の時間を過ごしました。



その映像がどこかに流れていないのか。消したとは言いましたが、まだどこかに保存されていないのか、そうして、いつかは事故で、あるいは故意で流布されないのか。疑いが頭の中に浮び上がる時は、「人を見る目が無かった私のせいだ」と自責し、うつ病の薬を飲むことだけが、出来る事の全ての時期もありました。



別の誰かに会うと、純粋な彼の心を確認する前に、真っ黒な疑惑から広げて、ひょっとし、もしかしたら、を繰り返しなければならいた自分自分を告白します。



そのように積もった時間が 8年となりました。しかし、私はもうこの事を恐れません。



このようなことを軽く考える男性の方に、 「あなたの喜びが私には暴力だった」と言いたいと思います。



そして似たような悩みで苦しむ女性たちに、

私のように長い時間、独りで苦しまず、是非、公に出し、申告し、処罰し、絶対に繰り返されないようにしてください、とも言いたいです。



今回の「ME TOO」運動を「心を尽くして」支持します。

2018/03/05 11:50 配信
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