村田寛奈『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』に出演決定！ | K-POP・韓流ブログならwowKorea（ワウコリア）

村田寛奈がTHEATER MILANO-Zaこけら落とし公演 COCOON PRODUCTION2023『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』に出演することが決定した。村田は呉田イト役を演じる。

新宿の新たなランドマークとなる「東急歌舞伎町タワー」6階に完成する新劇場「THEATER MILANO -Za」のこけら落とし公演として上演される『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』。これまでに多くの人々を魅了し続けてきた『エヴァンゲリオン』が今回、舞台となり新たなエンタテインメントとして繰り広げられます。本作で描かれるのは、壊滅的な状況になった地球と生き残った人々。人類再生の切り札を発見し、希望に向けて突き進む「エヴァンゲリオン」と搭乗する14歳の少年少女たち。しかし、計画に繋がりを持つ青年・渡守ソウシ（窪田正孝）は、新たな悲劇の扉が開くのを目撃。真相を探るため、ソウシは特務機関の女性・瑞穂ユウ（石橋静河）に接触する。舞台ならではの演出によるオリジナルの物語が展開する。

本作の構成・演出・振付を手掛けるのは、演劇やコンテンポラリーダンスの公演はもちろんのこと 、バレエ、オペラ、歌劇などの演出・振付でも幅広く活躍し、新作を発表するごとに常に世界中の注目を集める世界的天才振付家であるシディ・ラルビ・シェルカウイ。その活動は高い評価を得て、2014年には母国ベルギーで国王から爵位の名誉称号を授与されるなど、現代舞台芸術を牽引する存在です。日本文化への造詣も深く、これまでのBunkamuraとのコラボレーションでは、2012年に『テ ヅカTeZukA』の構成・振付、2015年と2018 年には『プルートゥ PLUTO 』において演出と振付を務め大きな話題となった。

さらに上演台本は、劇団はえぎわの主宰で、俳優・脚本家・演出家として活躍するノゾエ征爾が手掛ける。卓越した発想力とユーモアに富み、丁寧な作劇、独特の奇想天外な世界観を愛情一杯に描く、気鋭のクリエイターだ。

＜村田寛奈コメント＞
世界中から愛されているエヴァンゲリオン、その舞台に、呉田イト役として出演させていただくことになりました。
この規模での舞台出演は初めてなので大きな挑戦であり、お話をいただいたときからずっと緊張で叫び出したくなっています。
ただ、この作品をきっかけに強くなれるような気もしていて、わくわくした気持ちもあります。
お芝居、身体表現、今まで私が培ってきたものを全て発揮するしかない、と感じています。
とても繊細で莫大な力を持つエヴァンゲリオンの世界に、強い意志を持って、呉田イトと共に、立ち向かい生きていこうと思います。楽しみに待っていてください。

【公演概要】
公演名：THEATER MILANO-Zaこけら落とし公演COCOON PRODUCTION 2023『舞台・エヴァンゲリオンビヨンド』
構成・演出・振付：シディ・ラルビ・シェルカウイ
上演台本：ノゾエ征爾
出演：窪田正孝　石橋静河　村上虹郎　永田崇人　坂ノ上茜　村田寛奈　宮下今日子　田中哲司／大植真太郎　大宮大奨　渋谷亘宏　AYUMI　森井淳　笹本龍史　渡邉尚　高澤礁太　権田菜々子／歌唱：山脇千栄（東京・長野公演）阿部好江（大阪公演）［太鼓芸能集団 鼓童］