「BTS(防弾少年団)」SUGAが、消えてしまいたかった瞬間を告白しました。
22日、「BTS」の公式YouTubeチャンネル「BANGTAN TV」には「[SUCHWITA] EP.11 SUGA with イ・ナヨン」というタイトルの映像が公開されました。
「シュチタ(SUCHWITA)」は「SUGAと酔うタイム」の略で、SUGAと様々な分野の人々が酒や音楽を媒介に率直な対話をするトークショー形式のコンテンツです。

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この日、SUGAはイ・ナヨンとの対話中に消えてしまいたかった瞬間について告白しました。SUGAは「幼い頃はあまりにも多くの関心と愛が恐ろしかったと思う。実際に逃げたこともある。ケータイを切って行方をくらました。翌日になって怖くなってケータイをつけて謝ってすぐに帰ってきたこともある」と打ち明けました。
続いてSUGAは「当時だけでもとてもプレッシャーな状況が多かった」として「当時BTSは大きな期待もなくデビューしたチームだった。望んでいた以上の賞をもらってとても怖いと思った。泣いたりもした。20代前半だった。多くの愛と関心が時には手に余ったりもした」と明らかにしました。