歌手ハハが、身体を張る芸能人たちの苦悩を語りました。

1月8日に放送されたMBC-TV「ヒューマンドキュ人が好き」で密着取材を受けたハハ。そのなかで彼は、地方公演のために列車に乗りました。

彼が列車に乗ってすぐに取り出したのは、サポーターでした。腰の保護用、そして首の保護用サポーターを取り出し、着用しました。

ハハは「最近、首のディスクがひどくなって施術を受けた」と明かしました。7番ディスクが悪化し、ひょんなことでも麻痺するような状況であったと語りました。

実際にハハは、身体を張る芸能活動を12年も行ってきた。人気バラエティ「無限に挑戦」や「ランニングマン」がその代表的な作品です。そのため、運動選手なみにケガに悩まされる日々だといいます。


ハハは共演しているタレントのユ・ジェソクやケリらも同様であると語りました。ユ・ジェソクは足首と腰、首が悪いとし、ケリは靭帯が切れ、カップさえも持てないほどに手を痛めたと告白しました。



おもしろおかしく身体を張った撮影を行いながらも、そのすべてが放送されるわけではなく、編集で切られてしまうことも多いという辛い胸の内を明かしました。