人気ラッパーのDinDinが恋人との別れを決意する瞬間について語りました。

3月12日に放送されたJTBC「違いが出るクラスー質問があります」に出演したDinDin。そこで彼は自身の経験談を語りました。


トークの発端となったのは、オ・サンジンアナウンサーの話でした。彼は「集会に参加したことがある。それ以降、道端で配られているチラシを2~3枚貰うようになった」と話し始めました。

これを聞いていたユ・シミンは「(他人に)感情移入することが重要だ。チラシを配っている時、冷たくあしらう人を見ると・・・」と、その状況を回想しました。

DinDinはそんな、オ・サンジンアナウンサーの言葉に共感を示しました。「彼女と一緒に歩いている時に、チラシを冷たく断ってるのを見て“別れよう”と思ったことがある」と言いました。その理由として彼は「その瞬間に、その人の人格が見えるから」であると断言したのです。


現代社会を生きる私たち。みな忙しく、急ぎ足で歩いていますよね。しかし、チラシ配りを“職業”として行っている人の行動にも、少しだけ目を向けることができる、心の余裕を持っていたいものですね。