俳優コンミョンがドラマ「河伯の花嫁2017」を通じて、お茶目な神に変身します。

コンミョンは来る7月3日に初放送を迎えるtvN新月火ドラマ「河伯の花嫁2017」の中で、人間界に派遣されてきた神界の管理神でありながら、楽しいことのためであればなんでもやってみるトラブルメイカーの“ビリョム”を演じます。

6月13日、ドラマ制作サイドから公開された写真には、茶目っ気たっぷりな姿を見せるコンミョンが写っていました。なにをしでかすかわからない危なっかしさ、なにかをたくらんでいるような笑顔が印象的です。


コンミョンは“ビリョム”を自身だけのキャラクターに作り上げるため、現場ではキム・ビョンス監督と絶え間ない話し合いを重ねたといいます。

彼は「ビリョムはトラブルメイカーではありますが、彼の中には明るく純粋な心を持ったキャラクターの魔性の魅力がある」とし、「そんな性格が溢れ出るように言葉遣いや表情、行動に茶目っ気がプラスされるよう、神経をたくさん使っています」と明かしました。

ドラマ「河伯の花嫁2017」は同名の漫画を原作とした作品です。しかし、原作と異なるのは現代劇であるという点。しかし、古典的なファンタジーと人物はそのまま活用され、新しい設定とストーリーで展開されるといいます。来る7月3日の午後10時50分に初放送を迎えます。