SBS特別企画ドラマ「お姉さんは生きている」に出演中のキム・ダソムは6月28日に開催された記者歓談会に出席しました。
そこで彼女は、ドラマ撮影中に伝えられた「SISTAR」解散の知らせについて語りました。
彼女は「解散については今年の初めからメンバーたちと話合ってきました。解散は、メンバー同士よくないことがあったからでもなく、本当に私たちでよく話し合って決定したことです。7年を共にしてきたので残念な気持ちは大きかったですが、ずっと前から対話してきたことなので、心の整理をつける時間は充分にあった」と振り返りました。
続けて「演技をしている途中で解散の知らせが伝えられることになり、それでも撮影に挑まなければいけなかったので大変でした。しかし、このドラマは私にとってとても切実であり、よい機会だったので、一生懸命努力しました。SISTARをしっかり終わらせながら、このドラマに集中しようと努力した」と語りました。
また、くしくも同日に報道があったメンバーのユン・ボラとFeelDogとの熱愛について彼女は「2人が親しいということは知っていた。ここまでだけ言うことにします」と含みを持たせました。
キム・ダソムの葛藤と新しい一歩が込められたドラマ「お姉さんは生きている」は、視聴率12.5％を記録しながら、人気を集めています。
