ボーイズグループ「INFINITE」のエルが出演したMBC-TVドラマ「君主ー仮面の主人」が最終回を迎えたことで感想を伝えています。

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先日、ドラマの最終回を迎え、SNSを通じて挨拶を掲載したエル。彼は「初めての史劇への挑戦だったので、難しく、大変な点も多かったです。しかし、大きな経験をしたようです」と綴り始めました。

まだドラマの余韻に浸っている様子の彼は「君主は僕にとって、胸の奥に深く刻まれる切ない作品として記憶に残りそうです」と綴りながら、最終回分の台本を持った写真を掲載しました。

最後には、「ホ・ジュンホ先生をはじめ、一緒に出演したすべてのキャストとスタッフの方々に感謝を伝えます」とし、「本当に光栄でした」と真心を込めたメッセージを伝えました。

エルは「君主」において、賤民(せんみん)のイ・ソン役を演じました。そして、王世子であるイ・ソン(ユ・スンホ)の代役として生きていくという人物で、ハン・ガウン(キム・ソヒョン)に片思いをするという役どころでした。


ワンステップ成長した演技で好評を受けたエル。安定した史劇の発声と、繊細な心理表現までが印象的でした。善悪を超えるキャラクターを完璧に消化し、リアルな演技を見せました。