人気バンド「CNBLUE」のメンバーで俳優としても活動中のカン・ミニョクが、MBC-TVの新水木ドラマ「病院船」の撮影覚悟を語りました。そして、医師という役どころについての努力も明かしました。

「病院船」サイドは8月2日、カン・ミニョクのスチールカットを公開しました。彼は医師のガウンをまといました。聴診器を当てながら患者の診察を行う横顔を見せました。真剣な表情が印象的です。

カン・ミニョクは劇中、内科医の“クァク・ヒョン”を演じます。卓越した共感能力と温かい心の持ち主です。そしてハ・ジウォン演じるソン・ウンチェとのラブラインにも注目が集まります。

この作品を選択した理由についてカン・ミニョクは「クァク・ヒョンは未完成な姿を持っています。彼がウンチェに出会い、変化していく姿に惹かれました」と説明しました。

今後の覚悟について彼は「本当に責任感を感じています。ガウンを着るとクァク・ヒョンの姿をもっと引き出そうという気持ちが大きくなります」と語りました。


現在、医師という役どころについて勉強中だというカン・ミニョク。彼は自ら病院を訪問し、現職の医師らと共に実習も行ったといいます。そして専門用語や知識についても学んでいるとのことです。

ドラマ「病院船」は船に乗って医療活動を行う医師たちのストーリーです。MBC-TV「死んでこそ生きる男」の後続作として来る8月30日に初放送を迎えます。