プロジェクトボーイズグループ「WANNA-ONE」のカン・ダニエル、パク・ジフン、オン・ソンウ、ユン・ジソン、ファン・ミンヒョンが想像を超えるデビュー前のストーリーを告白します。

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8月10日に放送予定のKBS2「ハッピートゥギャザー3」で彼らは、華麗なデビューを飾るまでに経験してきたエピソードを語ります。

特にグループの中では最年長者であるユン・ジソンの告白は、涙なくしては聞けないほどだといいます。

彼は「練習生期間の7年、ずっと半地下のコシウォン(※受験生らが暮らす狭い寮のような家)に住んでいた」とし、「“PRODUCE101”が最後だと思った。入隊のこともあったので」と年齢に伴う苦悩を明かしました。

また、グループ内では“アルバイト王”と名高いオン・ソンウは、ショッピングモールのフィッティングモデル、ウェディングモデル、ヘアモデル等、多様なアルバイトを経験してきたことを告白します。

モデル時代、少々“難解な”ファッションをしていた件について彼は「服のことをよく知らないショッピングモールの社長が服を着せてくれた」とし、「ポーズも変なものばかりずっと要求された。なにかにつけて、脚を広げろと言われた」と当時のポーズを再現しながら語ったのです。

続けて「デビュー前に(昔の)写真は全部消そうと思ってググーリングまでしたけど、無かったので安心していた」としながら、「今は数十枚が上がってきている」と、半ば諦めたような表情で語り、笑いを誘いました。


グループのセンターをつとめるカン・ダニエルもまた、「ユン・ジソン兄さんのおかげで“PRODUCE101”に挑戦した」と語るなど、5人の熱い友情が正直に明かされるのでありました。