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その理由は、グループのセンターをつとめるカン・ダニエルのミュージックビデオでの分量が少ないというものです。
「WANNA-ONE」は8月7日にデビュー曲である“Energetic”のミュージックビデオを公開しました。
カン・ダニエルはMnetのアイドル育成プログラム「PRODUCE101」シーズン2出演当時、最終成績1位をおさめ、グループのセンターとなる権利を獲得しました。
しかし、実際に公開された“Energetic”のミュージックビデオでは相対的に彼が映る分量が少ないというのです。
パフォーマンスをする間は、比較的後方のポジションを守っていることが伺い知れます。
一部のファンたちはこれを受けて「こうなるためにメール投票をしたわけではない」、「センターとしての特権がひとつもなかった」などの不満を爆発させています。
しかし、違った意見を持つファンも見受けられました。「メンバーが各自のパートを持っている限り、仕方のないことだ」、「（カン・ダニエルは）ラップの担当だから長い時間センターをつとめるのは大変だ」といったものです。
こういった意見が飛び交うというのは、彼らの人気が凄まじいことの現れです。「WANNA-ONE」は音源の公開と同時に7大音源チャートで1位に上り詰めています。
