グループ「2PM」のメンバーであるニックンが初めて韓国ドラマに挑戦することになった思いを伝えました。

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9月20日、ファッションマガジン「InStyle」サイドはニックンと共に撮影したグラビア写真を公開しました。今回のコンセプトは、“私たちが知らなかったニックンの姿”です。

写真を通して彼の卓越した黄金バランスと、変わらず少年のように可愛らしいビジュアルを見ることができました。


特に、デビュー10年目にして初めて韓国ドラマに挑戦することになったニックン。彼は「演技に対する情熱はいつも持っていたのですが、韓国ドラマへの出演はとても慎重になっていました。準備ができた状態で始めたかったのです」と語りました。

続けて「久しぶりに、新人になった気分ですが、グループデビューの時と確実に違うのは、ものすごい責任感を感じるということ。今となっては、僕の名前の前に付くすべてのことに責任を持たないといけない位置となりました。視聴者たちの反応が気になります。少しでもヘマをすると、“まだ”という言葉が付いて回るでしょう。それが一番大きな心配です」と伝えました。

ドラマ「魔術学校」でニックンが演じるのは、世の中に返すものが多いと考えて奉仕の人生を送ることを選択した医師・ジュンです。これに関連してニックンは「仲の良い俳優ユン・バクとの撮影が多いので、楽しい雰囲気で演技ができました。監督も“ジュンは君にぴったりだ”と、力を下さいました」と明かしました。

“いつの日か自分に似た誰かに伝えたい言葉があるとするならば?”と尋ねられたニックンは「完璧主義の傾向が強いので、小さな失敗にもストレスを受けましたが、世の中には完璧なことはないということを教えたいです。僕も不足する部分が多い人間です。不足する部分があるからこと発展があるのだと考えます」と語りました。

より多くのニックンの写真とインタビューは「InStyle」10月号を通じて確認することができます♪