女優キム・ヘスクが、親子役で3度目の共演となるキム・レウォンに対し、愛情と信頼を表しました。

キム・レウォン の最新ニュースまとめ

キム・ヘスクは映画「犠牲復活者」の公開を控え、先日ソウルでインタビューを行いました。

今回の作品で、映画「ひまわり」、ドラマ「千日の約束」に続き、キム・レウォンと母子役を演じたキム・ヘスクは「言葉がいらなかった」とキム・レウォンとの共演を振り返りました。

キム・ヘスクは「3回目の息子役というのは、実際には難しい。次に会った時はシナジーが消滅していたりして、互いに疲れる。でもレウォンとは違った」と打ち明けました。

キム・ヘスクは「レウォンとは目が合っただけでも通じる。彼は私を母と呼び、私も息子と呼ぶ。演技している時は、本当の息子と錯覚するほど」とし「3度も共演しただけあって、互いに対しての深い信頼が演技につながって、いつもと違った姿がよく出て来るようだ」と明かしました。

キム・ヘスクは「キム・レウォンを10年以上見守っていて、どんどんかっこよくなるようだが、性格はそのままだ。不愛想に見えて、話をしてみると笑わせてくれるギャップがある。私はとてもレウォンにはまってるみたい」と笑顔を見せました。

映画「犠牲復活者」は全世界で89番目であり、韓国初の犠牲復活者(RV)の事例から、7年前の強盗事件で殺害された母が生きて帰ってきて、息子を攻撃することで繰り広げられるミステリースリラーです。10月12日に韓国で公開される予定です。