俳優シン・ハギュンとド・ギョンス(D.O.)がブロマンスを見せます。

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映画「7号室」サイドは10月20日、スチールカットを公開しました。背景は、ソウルにある潰れかけのDVDバン(※DVDをレンタルして視聴できる施設)です。シン・ハギュンとド・ギョンスは張りつめた神経戦を繰り広げます。

「7号室」はブラックコメディー映画です。2人の男がDVDバンの7号室に各自の命がかかった秘密を隠し、少しずつ絡まっていく状況から抜け出すために奮闘するストーリーを描いた作品です。

シン・ハギュンは劇中、DVDバンの社長“ドゥシク”を演じます。10か月滞っている家賃と管理費に挫折している状態であり、店を処分するためにすべての力を注いでいるという設定です。


ド・ギョンスはDVDバンのアルバイト“テジョン”を演じます。夢はあるものの、現実には1,800万ウォンの借金を抱えています。滞ったアルバイト代を貰うまではDVDバンを辞めることはできないという状態です。


「7号室」はサスペンスとスリラーを超えた新感覚の映画だと言われています。シン・ハギュンは「スリラー、ホラー、アクションなど、多様なジャンルがよく混ざり合い、とても豊満な映画に仕上がりました」と伝えました。

そんな期待作「7号室」は来る11月15日に公開される予定です。