ガールズグループ「AOA」のミナが、作家クォン・ミナとしてデビューします。

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10月20日、自身のSNSを通じて一冊の書籍を紹介したミナ。それは自らが書いた「星は夜でも道を失わない」という本でした。

彼女は“作家クォン・ミナ”の紹介をしました。彼女は「音楽鑑賞、映画鑑賞、写真撮影が好き。何よりも本を読むことが好きだ」と綴りました。

そして今の人生について「AOAのメンバーとして、女優として、また違う何かで自分だけの道を探しているところ」と伝えました。

彼女はまた、自ら文章を書くことになった理由について「前が見えないように真っ暗で悲しい度に文を読み、文章を書きながら勇気を貰った」と明かしました。

重ねて「平凡な青年クォン・ミナとして、自分と同じような人々を慰めたくて、大切な言葉たちを一緒に分け合おうと思います」と、エッセイの執筆に至った動機を明らかにしたのでした。

最後にミナは「現在予約販売中。11月1日発刊。不慣れですが、たくさんの関心をよろしくお願いします」とポスティングを締めくくりました。

そんな彼女は現在、MBC-TVで放送中のドラマ「病院船」に出演し、新参看護師ユ・アラムを演じています。安定した演技力を発揮し、好評を得ています。