ガールズグループ「MAMAMOO」のファサとフィインが中学校時代に友だちになった時のエピソードを伝えました。彼女たちは過去に、TV朝鮮「アイドルチャンチ」に出演した際、初めて会った時の話を語りました。

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フィインはまず「ファサは中学生の時、自信に溢れる子だった。衝撃を受けたシーンがある。新学期が始まって、まだ誰とも親しくない時だった」と語り始めました。

彼女は「誰も頼んでないのに、ファサがロッカーの前で歌を歌い始めた。休み時間に、机の前に歩いてきて立って・・・」、「ファサがドラマのように“ねぇ、あなた私と友だちになる?私、あなたにちょっとハマっちゃったの”と言ってきた」と振り返り、笑いを誘いました。

今度はファサがフィインとも出会いを振り返りました。彼女はフィインの第一印象を覚えているといい「(フィインが)最初に出てきて自己紹介をした。マフラーを一周だけ巻いて、髪をかきあげた」とし、「髪をかきあげながら話す姿が気にいった。仲良くならないとと思った。そこで仲良くなってみたところ、趣味や好きなことが似ていた」と、現在まで続く友情を口にしたのでした。


新学期の教室で自信たっぷりに歌を歌ったファサ。そして、新学期の自己紹介で自信たっぷりにカッコよく挨拶をしてみせたフィイン。ここに「MAMAMOO」の始まりがあったようです。