俳優ソ・ジソプが韓国文化芸術の発展に寄与したとして、その功労が認められました。

ソ・ジソプは12月11日に開かれた「芸術が光る夜に」にて、“芸術の木後援者賞”を受賞しました。この日、受賞の場にソ・ジソプが参加できなかったことから、所属事務所「51k」の関係者が代理受賞しました。


「芸術が光る夜に」は、文化芸術の後援者の功労を激励するための行事です。ソ・ジソプは俳優として唯一、受賞者に選定されました。

ソ・ジソプは今年、低予算映画の製作に力を注ぎました。「全州シネマファンド(JCF)」基金に参加し、韓国国内の劇・映画とドキュメンタリープロジェクトの企画や開発を支援しました。

協会関係者は「ソ・ジソプは国内の低予算長編映画製作の可能性を高めてくれました」とし、「これからも芸術産業と社会貢献を担う芸術人になってくれるよう願いたい」と伝えました。


そんなソ・ジソプは最近、映画「いま、会いにゆきます」の撮影を終えたことが伝えられていて、次期作の準備をしているとのことです。