「防弾少年団」のメンバーであるJ-HOPEがソロとして初めて発表したミックステープがアメリカ「ビルボード」のメインチャートで63位という成績を記録しました。これは歴代韓国アーティストの中でも最高の順位だといいます。

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「ビルボード」によると、J-HOPEは3月5日(現地時間)、初ミックステープ「Hope World」で“ビルボード200チャート”に進入し、63位の成績をおさめたといいます。発表から14時間で打ち立てた成績です。

これまで、韓国人アーティストでは「BIGBANG」のテヤンが“ビルボード200チャート”にランクインしたことがありましたが、その際は112位という成績でした。

J-HOPEの名は、“ビルボード200チャート”以外にも、“ビルボードアーティスト100”で97位、“イマジンアーティスト”では3位、“ワールドアルバム”では1位、“independentアルバム”では2位、“デジタルアルバム”では6位、“トップアルバムセールズ”では16位、“カナディアンアルバム”では46位として挙がりました。


J-HOPEが発表した「Hope World」には彼の自作曲8曲が収録されています。自身のストーリーを音楽で表現したもので、タイトル曲は“Day Dream”です。