音楽での治癒を夢見る女性デュオ「Sweden Laundry」が自分たちの経済概念について語りました。

先月30日にリリースされたミニアルバム「うちの家」についてのインタビューを行った「Sweden Laundry」。このアルバムを聴いた人が“うちの家”のような温かくラフな気持ちを感じられるような楽曲で構成されたといいます。


インタビューの中で彼女たちは日常での考えも語りました。

社会人の友人らと一緒に旅行に行ったという彼女たち。「友人たちは8時ぐらいになったら疲れたと言っていた」とし、「職場での生活に慣れたその姿を尊敬してしまいます」と言及しました。

また、日ごろのお金の使い道について彼女たちは「私たちの消費水準がないのか、食べることにしかお金を使いません」とし、「その代わり、本当にたくさん食べます」と明かしました。

他にも「旅行にもお金をたくさん使いますね。しかし、実際のところは経済概念があまりありません」とし、「私たちはまだクレジットカードも持っていません」と、一般的な29歳とは少々異なる一面を見せました。


同い年の2人は2012年にデビューした7年目の歌手です。来る4月28日には「Sweden Laundry」としての単独コンサートを開催することになっています。